家族・子育て

育休で「何したらいい?」と聞くと怒られる?妻の話を聞いてハッとしたこと

育休中に「何したらいい?」と聞くのはやる気があるように見える。でも妻の一言で、家事・育児の“考える負担”まで任せていたかもしれないと気づいた話。AIにも聞いてみました。

先日、妻からこんな話を聞きました。

友達の旦那さんが育休を取ったらしいんですが、

「何したらいい?」

って奥さんに聞いてくるから、奥さんがキレたらしい。

それを聞いた僕は最初、

「え、なんで??やる気あるやん??」

ってなりました。

育休も取って、何かやろうとして聞いてる。

僕からすると、むしろちゃんとしてるように見えたんです。

でも妻に聞いてみたら、返ってきた言葉でハッとしました。

「ママだって初めてなんだよ」

妻に、

「何したらいい?って聞くの、そんなにダメなの?」

と聞いてみました。

すると、

「ママだって初めてのことで、分からないことだらけなんだよ」

と言われました。

ああ……。

確かに。

僕は無意識に、

ママ=赤ちゃんのことを分かっている人

みたいに考えていたのかもしれません。

でも、初めての子どもなら当然ママも初めて。

授乳も、寝かしつけも、オムツも、赤ちゃんが泣いている理由も。

最初から全部分かっているわけじゃない。

その状態で、

「何したらいい?」

と聞かれたら、

「いや、こっちも分からんわ!」

となることもある。

言われてみれば当たり前なんですが、僕は全然その視点がありませんでした。

「何したらいい?」は、考えることまで任せているのかも

僕の感覚では、

「何したらいい?」=「手伝うよ」

でした。

だから、むしろやる気がある言葉だと思っていました。

でも妻の話を聞いてから考えてみると、

聞かれた側は、

「今何をやるべきか考える」 「優先順位を決める」 「相手にお願いする」

ところまでやらないといけません。

つまり、実際に動くのは旦那さんでも、

何をやるか考える部分は奥さんに残ったまま

ということもあるのかもしれません。

これ、僕は言われるまで全然気付きませんでした。

幸い僕の場合は、妻がいろいろ教えてくれました。

だから余計に、

「分からなかったら聞けばいい」

と思っていたところもあった気がします。

でも、そもそも妻だって分からない中でやっていたんですよね。

こういうズレ、他にもあるんじゃない?

この話を聞いてから、

「もしかして、こういう夫婦のズレって他にもあるんじゃない?」

と思いました。

こっちは良かれと思っている。

やる気もある。

でも相手からすると、

「そうじゃない」

となっている。

しかも本人は悪気がないから、なかなか気付かない。

これはちょっと怖い。笑

そこで、こういうときはAIに聞いてみることにしました。

AIに「何したらいい?の何がダメなの?」と聞いてみた

ChatGPTに、今回の話をそのまま聞いてみました。

ざっくり僕なりに理解すると、

「何したらいい?」という言葉そのものが悪いというより、

家事や育児を考える役まで相手に任せてしまう状態になると、負担に感じることがある

という話でした。

なるほど。

じゃあ、どうしたらいいんだろう。

AIから出てきたのは、例えばこんな感じでした。

「何したらいい?」ではなく、

「洗濯やるね」 「オムツ替えるよ」 「食器片付けてくる」 「今これやろうと思うけど、他に急ぎある?」

みたいに、自分で一度考えてから動く。

全部勝手にやればいいということではなくて、

“指示をもらう”より、“一緒に考える”

くらいの感覚なのかなと思いました。

もちろん家庭によってやり方は違うし、AIの答えがそのまま正解とも思っていません。

でも、自分では気付かなかったズレを考えるきっかけとしては結構面白かったです。

やる気があるだけでは伝わらないこともある

今回一番「なるほど」と思ったのは、

旦那側にやる気があるかどうかと、

奥さん側の負担が減っているかどうかは、

別の話なのかもしれないということでした。

「何したらいい?」

僕は今まで、かなり前向きな言葉だと思っていました。

今でも、聞くこと自体が悪いとは思っていません。

分からないなら聞いた方がいいこともたくさんあります。

ただ、

「相手は答えを知っている」

という前提で聞いていなかったかな。

そこはちょっと考えたいなと思いました。

妻の一言がなかったら、たぶん僕はずっと

「いや、やる気あるやん??」

で終わっていたと思います。笑

夫婦で生活していると、こういう自分では気付かないズレはまだまだありそうです。

また「なんで?」と思うことがあったら、妻に聞きつつ、AIにも聞いてみようと思います。